黄金のソナタXXXその十二 [出版:一水社] (BJ417397) の電子書籍ダウンロード案内と価格比較

黄金のソナタ。
それはこの世でもっとも輝く光彩陸離、
白砂青松な神々しい絶勝、麗姿。

変哲のない住宅街の路地裏にも、それはいきなり発現する。

通学中か、いきなり催してしまった彼女はどこかの路地裏に避難を決め込む。
ここならひとまずの「戦いの場」には叶うはず。

「朝食べた何かが悪かったのかな…

モロヘイヤ山盛り食べたせいかな…
早く済ませていかないと、もう今月遅刻出来ないし…
あ、でも、もうすぐ出そう…ッ!

んむぅ…
ぶすうぅぅ

くはぁ ぐぱぱっぱぱぱっぱぱっぱぱ

どぼぅ…
今日のはよく肥えたよい出来な感じ…

どぼぼぼぼぼぼおぼぼぼぼおぼぼぼぼおぼ
ぐぽうぅ

ふっく…一気に出ると、肛門苦しくなる…

ぐるぐるぐるぐる どきゅうぅぅぅぅぅっぅっ…

ぷしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…
前からもいっぱい…

やっぱ朝のこの瞬間が一番好き…

ぐぼぼぼぼぼぼぼぼ
どぼぼぼぼぼぼぼぼぼ

くはあ…
量によってはどうにか隠せるかと思ったけど、これは放置するしかない…

今度、お外用の綺麗に拭けるの用意しないとウオッシュレットないから!」

すっきり快活になった、彼女の足取りはすこぶる軽い。
朝から輝く笑顔の彼女こそ、この界隈の不動のアイドルです。

【トレジャーストリーマー】早乙女もんどのすけ
【私のヘンタイ王子さま】YOSHITORA
【秋のシャセイ大会】和壇のき
【Worry 悩む】いトう ワァリィ
【ヲタ（スカ好き）とギャル（スカ好き）】あるざ流人
【公園で好きな女の子が野糞していたので】成瀬川あおば
■表紙イラスト/YOSHITORA

今号もこの世の唯美と耽美を極めし、愛溢れる超作家陣!
全て新作大盛り盛り全6作品。

是非ご堪能ください!!

※このアンソロジーコミックは作品ごとの単話配信も行っております。