細腕マン盛記4 [ケン月影(著)] (BJ01058320) の電子書籍ダウンロード案内と価格比較

夫を亡くし、女手ひとつで小料理屋「おマン」を営んでいる虹子。
働き者の彼女は、今日も大切なお客様のために一肌脱ぐ!?
ぴっちりと着物に包まれるムチムチのお尻、はだけて飛び出す大きなおっぱい…美人女将が誠心誠意のおもてなしでご奉仕します!
劇画ファンにたまらない、巨匠・ケン月影先生の描く人妻のお尻と柔肌!!
きっとあなたも「おマン」の常連になる!?
※『電劇ローレンス』に掲載された『細腕マン盛記』第二十話～第二十五話を1冊にまとめたものです。


第二十話「おせ痴料理」…次こそは国立大学に合格するために猛勉強中の「おマン」の常連浪人生。無事合格したら、虹子に告白するつもりでいた。年が明けて、早速「おマン」に行くと、虹子は誰かのためにおせちを作っていた。虹子に恋人ができたと思い込んだ浪人生は意気消沈し、受験もどうでもよくなってしまったが……。
第二十一話「裸ーメン仁義」…「おマン」に近所で屋台のラーメン屋をしているオヤジが怪我をしてやってきた。何でも、ヤクザに所場代を要求され、暴力を振るわれたという。客が引け、1人カウンターに残った男にラーメンを作ってあげた虹子だが、何やら思惑が……。
第二十二話「釣りたて!わかさぎフ裸イ」…虹子はある夜、最近よく来る常連が付き合ってくれないと自殺すると迫られている夢を見た。翌日、いつものように店は常連たちが盛り上がっていて、虹子とわかさぎを釣りに行こうということになった。夢に出てきた男も一緒に……。
第二十三話「懐かＣのおにぎり」…「おマン」の常連たちと花見にやってきた。大いに盛り上がり、花見はお開きになったが、虹子が用意したおにぎりが残ってしまった。近くにいたホームレスの男たちに分けようとしたが、残飯を食わす気かと怒りを買い、虹子は襲われそうになったが……。
第二十四話「淫縁の料理対決」…一流の料理人に勝負を挑み、板場荒らしをしている女流れ板・霧子。どういうわけか、「おマン」にやってきた。虹子の料理を食べると、虹子の亡くなった父のことを語り始めた!霧子は強引に虹子に勝負を申し出て、仕方なく料理対決をすることになったが……。
第二十五話「堪悩!ドジョウすくい」…ある日、店の常連が会社の取引先の外人夫婦を連れてきた。ドジョウの地獄鍋を食べたいのだという。地獄鍋は生きたドジョウじゃないとダメということで、その外人夫婦や常連たちとドジョウを採りに川へ行くことに。虹子は外人夫婦とドジョウすくいをしていたが、ドジョウが服の中へ入ってきて……。